「いただきますってなぜ言うか知ってますか?」
作ってくれた人(子供ならお父さんお母さん)や食べ物に感謝?
そんな感じですよね。私もそうでした。
確かに感謝の気持ちを表現しているに違いはないのですが、実はとても奥が深かったのです。
「食べ物は生き物です。その命を私の命に代えさせて頂きます。」の
「いただきます。」
なんだとか。
私感激しちゃったのですが、皆さんはどうかしら。もしかして知っていたりして?
そんなことから考えてしまったのが、お天道様が見ているぞ、などというフレーズ。
「お天道様」は太陽ですよね。
食べ物、自然、あらゆる物が恩恵を受けて生きています。
お天道様は神様みたいな存在ということで、そういうのです。
そんな神様みたいな存在のお天道様が育てた食べ物を捨てたりしたら、バチが当たる。
少し前の人たちは、食べ物、食べること、をとても大切に手間暇かけてきたと思います。
そうやって子供たちも育てられて来たはずですが、最近は全く違うのでしょうね。
既に食べれる状態の物を買ってきたり、食べに行ったり、食べることはとても簡単になりました。
品物も、季節関係なく年中売っている。
便利になりました。その分失うものも沢山ある気がします。
そこから太陽って一つなのかな、遥か遥か彼方に、太陽みたいな地球みたいな惑星はないのかな。
なんてことに発展して。。
人には、海ってものすごく広くて大きいし、山だって、砂漠だって、とても歩いてゆけないし、
沢山の命も犠牲になったりしてきた。
そんな、偉大な大きな地球も、太陽とか銀河系とかって話になってくると、とても小さな惑星なんだ、
一体何なんだ??なんて、つい考えてしまったらクラクラしてきました。(笑)
決して暇人ではありませんよ(笑)やることが山済みだからと言って、現実逃避している訳でもないです。
いただきますの話がしたかっただけなんですけど、こんなことになりました
本当は、スペイン留学時代の思い出2をその後に書きたかったのですが、長くなったので
またいつか書きます。(笑)