最近、機会があって学んでおります栄養の勉強、単に栄養についてだけでなく色々な方のお話しが
聞けたりと、新たな出会いがあり学びの世界が広がっております。
そんな中、300年以上も続く糀屋の方のお言葉が心に響きました。
「糀が人々から離れてしまったのは、時代のせいではない。我々糀屋の責任だ。」
凄くないですか?
いや、、こういうものの捉え方が出来る人ってすごいです。
私もそれなりに自分に置き換えて考えてみました。
長いことフラメンコと関わってきた端くれとして、フラメンコが今一つ浸透しないのは
国境とか時代とかではなく、やはりフラメンコを専門としている我々の責任なんじゃないかと。
それじゃどうするのよ、と言われたら、はいこうです。という答えはまだありませんが、
考える必要があるよねって思う訳です。
コロナの時代になり、変化の時だからこそ出来ることってきっとあるんじゃないかと考えております。
考えて、考えて、居眠りしたり考えるだけで終わったりしないよう気を付けます(笑)
あれ、まじめな話のつもりだったのになんか違う仕上がりになっちゃったま、いいか(笑)
本格的なお婆ちゃんになる前に何とかしないとね!