このところチャンスがあるのでほぼ毎日朝に栄養学のお勉強をしています。
その忘備録としてこちらでも為になるいいお話はシェアしていきたいと思います。
とは言え私は素人ですので粗相があるかも知れませんがお許しくださいませ。
さて今日は「マグネシウムと長寿」。
マグネシウムなどのミネラルが体にとても重要であることは有名です。
基本食べ物から摂取するのが望ましいのですが、なかなか難しい方は経費吸収という方法もあるので後にご紹介します。
私の場合はと言いますと、お米を炊くときににがりを入れます。
これは炊飯に限らず、お茶、お味噌汁、スープ、なんでも液体にはポタリと入れていきます。
ポイントは
1.まずくならない程度に様子を見て。
2.一気に摂取ではなくコマ目にが大切。
そして先ほどの経費吸収については、マグネシウムオイルやマグネシウムクリームというのがあるのでお勧めです。
オイルの方はちょっとピリピリするのでクリームの方が継続しいやすいですね。
それ以外には、マグネシウムのパウダーを水に入れて飲んだりもします。微発砲で酸っぱいので夏などにはいいです。
さてさて本題です。
長寿にはアディポネクチンという脂肪細胞から分泌されるたんぱく質があります。
これを長寿ホルモンと呼びますが、
これが多い人は文字通り長寿なわけです。
そしてこれを増やすにはどうしたらいいかというと、カロリー制限と運動だそうです。
現代人はカロリーが多すぎるのでしょうか、カロリー控え無、腹八分目みたいなイメージと私は捉えました。
とは言え、食べる内容はしっかりとカギとなるマグネシウム、魚油(EPA・DHA),ビタミンD、食物繊維は抑えなくてはなりませんよ。
そして運動というのはAMPキナーゼが増えるということで長寿に結びつくそうです。
特に日光はビタミンD合成もしますのでしっかり外で運動が出来ると良いですね。
それでは最後に、マグネシウムの豊富な食べ物はと言いますと、海藻、大豆などの種子、緑のお野菜となりますので、
毎日少しづつ取り入れて行きたいと思います。
それでは本日の栄養のお勉強でした!